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美味しくて健康にいい発酵食品を室温で作ろう!

ヨーグルト甘酒

サケのいずし

ヨーグルトYogurt

ヨーグルトの作り方

(1)鍋に1000mlの牛乳を全て入れる。
(2)容器にプレーン ヨーグルトを100gを入れて、良く掻き混ぜる。
(3)保温バッグに入れる。
100円ショップで売っている保温バッグでOK。(保温バッグが深過ぎる場合は要高さ調整。)

(4)牛乳を温める
1.3KWの卓上電磁調理器だと火力調整を最大にして、加熱3分前後が目安。この時間は室温によって変化するので、最終的な判断は自分の感覚によるのがいい。これまでの経験では牛乳に3秒間くらい指を入れたら、熱くて指を出したくなる程度で火を止めるのがいい。もし、熱すぎると種となるヨーグルトが分解し、よく出来ない。むしろ少し温度が低めの方が失敗は少ない。

(5)牛乳を容器に入れる。
ここで暖めた牛乳を容器の中に入れるのだが、全部を一気に牛乳を入れると、牛乳が垂れて容器の外に出る恐れがあるので、お玉杓子で3回ほど入れて全体を良くかき混ぜ、残りを一気にジャジャジャ〜と入れると良い。


(6)室温で放置
このままの状態で部屋の中にまる1日放置して置く。冬になると日中の室温は16度〜22度になるが問題なく出来る。



(7)完成
素材と温度がぴったり合えば20時間後でも、十分な固さになる。ここで冷蔵庫保存するのだが、多少緩くても次の日には固くなっている。


PC版関連ページ

いろいろなヨーグルトと牛乳で試した実験結果はこちらのページに詳しく載せています。

   


室温発酵食品

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